第4ハッキョオリニフェスタ

とにかく熱かった第4ハッキョオリニフェスタ

アンニョンハシンミカ!

6月15日、わが子と一緒に第4ハッキョのオリニフェスタに参加してきました。

真夏日に迫る暑さの中、体育館には就学前オリニ59名、大人57名の合計116名と全校生徒、教職員が集結。活気で賑わいとにかく熱いオリニフェスタとなりました!

今年も高学年児童がオリニ一人一人に寄り添ったエスコート。

お陰様で冷たいコーヒーを飲みながら、のんびり子どもたちの姿をゆったりとした気持ちで微笑ましく見られました。

オープニングではユチバン~低学年児童が登場し、子どもたち大勢が汗をかきながら笑顔でダンス。

運動会を機に近隣の保育園からもオファーを受けた、元気いっぱいのカラフルタンバリン体操も披露してくれました。

中級部学生は手作りゲームコーナーや遊びブースを用意しオリニ達も興味津々。

オリニのわがままにも穏やかに、誠心誠意つき合ってくれました。

遊んだあとはオモニ会提供の軽食をいただき帰路につきました。

運動会を先日終えたばかりの学生や先生方、足立トンポヨロブン、オリニ達のために素敵なイベントを短期間のうちに作り上げてくださりコマッスンミダ!

参加者にインタビューしてみました。

Q.第4ハッキョオリニフェスタに参加し感じたことを漢字一文字で例えると何ですか?

【保護者より】

「笑」:親も子どもも学生たちもみんな楽しんで笑っていた。

「祭」:縁日に来たみたいに歌って踊って遊んでいて会場中が賑やかだった。

「繋」:ハッキョや人との繋がりを感じる場。このイベントを機に新しい繋がりがもっと増えていけばいいなと思った。

「繋」:在学生が幼稚園児の手を繋いだり、親同士の繋がりで当日参加してくれる方がいたり、ALL足立の繋がりを感じる一日でした。

「情」:学生も小さい子のために心を込めて準備しておもてなしし、ニョメン、オモニ会すべての方々が心優しく温かい気持ちでオリニフェスタに参加しているなと感じた。

「交」:高学年が年下の子を面倒みたり、中学生がオリニ達のことを考えてゲームを作ってくれたりして、色々な年代が交流できる良い場だと思った。

「実」:大人も子どもも迎えた学生たちにとっても、実りある有意義な時間だった。(願いも込めて)

「快」:参加している人は愉快に踊り楽しみ、見ている人たちも快い気持ちになったと思う。

【初級部児童より】

「楽」:公演で話したり踊ったりしたことが楽しかった!

「楽」:踊りもゲームも全部が楽しかった。

「楽」:クラスの男子でゲームコーナーを一緒に回った。公演ではたくさんの人に緊張もしたけどタンバリン体操が楽しかった。

「楽」:妹とオリニゲームコーナーを回りどこか行ってしまって大変なときもあったけど楽しかった。

【チョチョンより】

「笑」:参加したオリニと父母、スタッフとして活躍した学生や先生方をはじめ、この場にいた全員が笑顔で楽しく、和気あいあいとした素晴らしい企画でした!

 

おもてなし側の児童もとにかく楽しかったようで(笑)色々な方々にとって充実したオリニフェスタになったようです。

またお会いできる日を楽しみにしてます!

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