「セヘインサ/新年のあいさつ」(小学1年生)

12月のとある日、2022年用の年賀状撮影のためチマチョゴリを着ました。

学芸会の時は何となくぎこちなく着ていました、この日は大分体になじんだようで、チョゴリ姿が板についていました。

最初はポーズをとるにもはにかんでいましたが、時間が経つにつれ本来の天真爛漫な笑顔を見せてくれました。


※撮影時だけマスクを外しています。

筆者が子どもの頃、新年のインサといえば「과세안녕하십니까 (クアセアンニョンハシムニカ)」が一般的でありました。

同じように習った方も多いですよね。

最近はハッキョでも「새해를 축하합니다(セヘルル チュッカハムニダ)」と教えています。

新世代の子どもたちは「クアセアンニョンハシムニカ」のインサは知らないので、

お家の方も少し驚かれたかも知れませんね。

子どもたちがどんな風にセヘインサをしたのか気になります。

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