同胞ヨロブン、アンニョンハシムニカ(^^)
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
初級部3年生は一学期に辞典の引き方について学びます。
1,2年生までは分からない言葉があれば教員に聞くのが当たり前ですし、
もちろん教えてあげるのが教員の役目でもあります。
辞典の引き方を習うのを機に、分からないことを自らの力で解決する姿勢を育ませようと
まずは自分で調べるよう指導します。
一学期から続けてやり続けてきたのが功を奏し、今では「まず辞典」という風潮になりました。
これも「塵も積もれば山となる」ですね。
しかーし!
ある日ある児童が、
児童1:「ソンセンニム、河童のウリマルはミョン(명)ていいます!」
教員:「そうなんだあ。けど初めて聞くなあ。」
そして別の児童が、
児童2:「ソンセンニム、迷路のウリマルはミョン(명)でした!」
(!?)
教員:「いや、それは違います。今すぐ辞典見せて。」
児童:「え~、本当ですよ~。ほら、ここに書かれてあるじゃないですか。ね!?」
はい、これは品詞の【名】(명)でした笑
これも「塵も積もれば山となる」ですね~。反省しました笑