夏休みに入り、「49回在日朝鮮学生美術展」に応募するため本格的に制作を始めた4人の部活動。
コロナという大きな波に襲われ自宅制作を余儀なくされた4人は、いろんな誘惑と闘いながら制作に励みました。
作品制作は、まさに自分との闘い、自分との対話。
「終わり=完成」は、観る側に何かが伝わったときがそうであるように、自己の完成を目標に臨む姿はとても凛々しかったように思います。
「49回在日朝鮮学生美術展 美術部作品部門」結果
金賞 中3 リ・ジョンウ
「 雲海の鯨上都市 」
金賞 中1 チェ・キュスン
「 『本』という宝物 」
金賞 中1 チョン・ソヌ
「 零島経済特別地区 」
銀賞 中1 チョン・フィサン
「 破壊の痕跡 」
銀賞 中1 チョン・ソヌ
「 祝福のタマゴ 」
銅賞 中3 リ・ジョンウ
「 未来へ向かう扉 」
銅賞 中1 チョン・フィサン
「 理想のギター 」
「優秀クラブ賞」 受賞
~ 2学期もいろんな表現活動を通して、学びの場を広げて行きます。
本作品は、11月29日~12月4日までの期間、「埼玉会館」で展示されますので、
たくさんの方々のご観覧をお待ちしております。~