卒業式まで、残り1週間を切りました。
毎日マスクを着用し、授業を行い、手洗いにうがい、消毒に黙食などの対策を徹底しながら、一年間コロナと戦ってきました。
色々な行事が中止や延期、縮小される中、最後の卒業式を迎えようとしています。(※卒業後、延期された修学旅行がありますが……)
この一年間、6学年の生徒たちは「笑顔、努力、気合、良心、団結」というクラスのキャッチフレーズを掲げ、初級部の先頭にたって、みんなで力を合わせ、助け合いながら勉強や少年団活動、クラブ活動に励み、数々の成果を挙げ喜びを大きくしてきました。
結果、3年連続になる「模範クラス(総合)」の称号を手にすることができました!
「喜びは努力の分だけ大きくなる。」
生徒たちの心に残ればと思います。
大きな目標を達成し、胸を張って笑顔いっぱいで卒業式を迎えることができるようになりました。
生徒たちは、6年間育て導いてくれた父母や足立同胞、先生はじめたくさんの人たちの愛情に感謝の気持ちを心に刻み、卒業式を迎えようとしています。
卒業は、締めくくりとともに新たなスタートでもあります。
6年間の学校生活をとおして育んできた宝物を心に刻み、自分の可能性を信じ、更なる飛躍のため努力を重ねてくれることを願います。
わたしから、生徒たちに一言。
「たくさんの笑顔をありがとう。コマプスムニダ。
そして、これからもお互いに、笑顔のために頑張りましょう!」